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2013年04月04日

模擬原爆〜狙われたのは広島・長崎だけではない〜

何年前か忘れましたが、神戸新聞の記事で「神戸にも模擬原爆4発が落とされていた」とのニュースを見て衝撃を受けました。
その話題がFacebookに上がっていたので、改めて「この問題について多くの人に知ってほしい」と思い、記事にする次第です。

ごくごく掻い摘んで言えば、第二次世界大戦当時、原爆というのは非常に巨大な物で、しかも運搬する方法は有人の航空機しかありませんでした(今なら無人のミサイルで飛ばしますが)。
通常の爆弾のような投下方法では、投下した航空機が爆発に巻き込まれてしまうため、影響を避けながら正確に目標を狙うため、事前の訓練が必要でした。

それを実戦の中で行ったのが「模擬原爆の投下」です。
エノラ・ゲイやボックス・カーといった、「原爆投下用に改造されたB-29」を使い、原爆を模した巨大な通常爆弾(パンプキンと呼ばれたそうです)を日本全国で50発ほど投下した記録があるようです。

愛媛県新居浜市の戦災記録という記事がわかりやすいので貼っておきます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/shikoku_04.html

posted by KEN-NYE at 17:25 | TrackBack(0) | 日記諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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