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2012年12月24日

選挙や議員・議会のあり方について考えてみる

秋原葉月さんのブログで、興味深いエントリーがあったのでご紹介します。

選挙や議員・議会のあり方について考えてみる(1)〜議員の報酬について
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-460.html

選挙や議員・議会のあり方について考えてみる(2)
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-479.html

スウェーデンでの国会・地方議員についての紹介記事です。
「そのまま真似すれば良いというわけでもないけど、他国の状況を知ることは大切」
まさにそのとおりです。

スウェーデンではしっかり政策論議が行われ、若者が政治に参加してる。未成年も模擬投票を通じて政治のことを考える。民主主義のシステムがしっかり出来上がっているように見えます。

一つ前の記事「自民圧勝、実は133議席しか取れていない?選挙制度の歪みを改めて考える」でも書いたんだけど、小選挙区制って凄く歪んだ選挙制度なんですよね。
個人の顔と名前とイメージだけを売り込むどぶ板選挙。

私は、以前から「完全比例代表制がいい」というのが持論です。小選挙区制など論外。
小選挙区制を取っている国というのは基本的に比例代表制が一般化するより前からずっと同じ選挙制度を取っていて、それが定着しているため、比例に移行するチャンスがなかなかないのですよ。それでも、フランスは死票が多い場合に再選挙するシステムがあるなど工夫しているし、イギリスでは小選挙区制廃止の国民投票まで行われている。多くの国は比例代表制が中心で、小選挙区制を採るイギリスやフランスでも、欧州議会の議員は比例代表で選んでいます。日本で中選挙区制を廃して小選挙区制を取り入れた、なんていうのは世界の流れに逆行しているんです。
個人的には、衆議院については小選挙区制を廃止して、その議席分を有権者数で各比例区に配分、でいいと思う。どちらかといえば全国1区が望ましいと思うのだけど、せっかく既に定着している比例代表制度があるから、まずはそれを活かす方向での改革。比例の削減なんてありえない、極悪非道です。

それから政党助成金。共産党だけは受け取りを拒否しているけど、消滅した太陽の党が助成金を3千万受け取って、それが維新に流れている。税金の山分けです。「政治家は身を切れ」とかいいながら、政党助成金の減額すら言い出さないってもの凄い矛盾。そしてバカ高い議員報酬。そりゃあ、特に遠方の議員なんかは議会に集まるだけでもの凄い交通費や宿泊費も必要だから、そんな経費は税金で負担していいけど、政治家が「金が儲かる仕事」であっちゃダメでしょう。

結構、国会議員が無報酬、あるいはそれに近い国って多いんですね。日本っていったい何なんだ。

詳しくはリンク先の記事をお読みください。

選挙や議員・議会のあり方について考えてみる(1)〜議員の報酬について
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-460.html

選挙や議員・議会のあり方について考えてみる(2)
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-479.html


posted by KEN-NYE at 22:10 | TrackBack(0) | 日記諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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