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2012年07月30日

Twitterのフォロワー管理

【全文】「フォローしたいのにこれ以上フォローできなくて困っている!」という方はこの記事の最後のほうをお読みください。

以前は「TwiAll」というサービスを使っていたんですが、今はこれがいいと感じました。


【Saytone】

http://saytone.net/

↑のアプリでできること
・フォローされているけどフォローしていない相手を検索し、フォローできる
・フォローしているけどフォローされていない相手を検索し、アンフォロー(フォロー解除)できる
・キーワード検索してフォローする

いずれも、前使っていたTwiAllでもできる機能ですが、フォロー返し・アンフォローの使い勝手はこちらの方がスムーズです。大量に行う場合はおすすめです。

なお、私の場合、ツールを使っているのは「小説作品の名台詞をランダムでポストするだけのbot」のアカウント管理です。原則相互フォローに務めています。
が、自動フォロー返しはいまいち不正確で、フォロー返しした後に外されてフォロー制限にかかってしまう状況もあります。
ツイッターとしてもスパム的な使い方には厳しい目を向けているようで、完全に自動化されたサービスは消えていく傾向があるように思います。TwiAllも今回紹介しているSaytoneも、対象検索まではしてくれますがフォロー(または解除)ボタンは自力で1件1件押さなくてはいけません。
ただ、Saytoneの場合、1回押すごとに適量だけスクロールしてくれるので、実質「ボタンを押すだけ」で済みます。(TwiAllだと、自分でスクロールしながら押していく必要があるので、その分面倒です)


なお、自分の個人アカウントについては、フォロー返し・相互フォロー主義をしていません。
なぜ相互フォロー主義をしないかについては、下記記事をお読みいただけると幸いです。
フォローの際に気をつけたいアカウント
相互フォローの罠、スパム垢に気をつけよう@twitter


フォロー制限のおはなし



さて、冒頭に書いたフォロー制限の話です。
ツイッターでは、「フォローされている数の1.1倍までしかフォローできない」という仕組みになっています。
なお、フォロー数2001までは、フォローされている数に関係なくフォローできます。

「フォローしたいのにフォローできない」というのは、この制限に引っかかっている場合がほとんどです。
(他には、相手がツイート非公開アカウントだったり、相手にブロックされている場合があります)

余分なフォローは外してしまいましょう。そういう時、ご紹介したツールが役に立つと思います。
一方通行フォローを全部外す必要はないと思います。私も、特に読んでおきたい相手(著名人など)については一方通行フォローをしています。
ツイッターにはリストという機能もあります。活用すれば、より自分に合った使い方の可能性が広がると思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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posted by KEN-NYE at 16:52 | TrackBack(0) | IT/Web/Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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