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2012年07月03日

#脱原発 を可能にする、代替エネルギーの星。

大飯原発、再稼動が始まってしまいました。昨日の朝には臨界到達。予定では明日(4日)に発電開始、8日にフル稼働に到達するとのことです。
しかし、再稼動に反対する声は、今後ますます大きくなることでしょう。まして新規建設なんて不可能です。
日本にある原子炉はほとんどが30年、40年と長く使われています。世界平均の原子炉寿命は20年強と言われています。寿命が来れば、いずれは廃炉にせねばなりません。寿命から考えれば、日本の原子炉は既に限界です。
つまり、選択肢は二つしかないんですよ。

・脱原発を実施し、代替エネルギーに切り替える
・原発を新規建造し、原子力の利用を続ける

あなたはどっちがいいですか?

代替エネルギーとして、よく挙げられるのが太陽光発電。他にも風力、地熱、波力、潮力・・・色々ありますね。
もちろん、旧来からの水力、火力も。
それぞれ、当然ながら弱点があります。脱原発を批判する人たちは、「対案」としてどれを挙げてもその「弱点」ばかりを批判してきます。
そりゃね、一方はメリット、一方はデメリットばかりを挙げたら「比較」ってのはできませんよ。

ただ、「弱点」があるのも確かです。それぞれ、お互いに補い合いながら使えばいいんです。
その中で、「原子力」だけは、現状として利用する道理が見当たりません。やはり、再稼動はストップ、全原発廃炉を一刻も早く実現しなければならないと思います。

今、改めて注目すべき代替エネルギーが、「コンバインドサイクル発電」です。
簡単に言うと、メインの熱機関で発電したあと、その廃熱で蒸気を作り「二段階」で発電することで、非常に効率の高い発電を行うものです。現在研究されているメインの熱機関は天然ガスを使ったガスタービンで、開発当初で熱効率50%、現在のものは60%に迫り、原発の約2倍に達しています。

このリンクは3年も前のものですが、注目する価値はあると思います。
http://allabout.co.jp/gm/gc/298330/

原発に対する圧倒的なアドバンテージは、建設費の安さ、それから出力コントロールの容易さです。コンバインドサイクルの場合、小さなタービンを多数組み合わせるので、「稼働台数をコントロールすることで、最高の熱効率を維持したままの出力コントロールが可能」とされています。

もちろん、天然ガスだって、石油や石炭に比べればマシといいながらも限りある資源です。
ただ、地熱などは建設まで時間が掛かるとか、安定性や即時性で今ひとつな面があるのも確か。
コンバインドサイクルは建設期間も約3年とされています(原発は約7年)。
まず、古い火力発電所の更新からコンバインドサイクルで置き換えていき、平行して自然エネルギーの利用率を高めていくのが現実的なのかな、と思います。



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posted by KEN-NYE at 16:52 | TrackBack(0) | 日記諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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