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2012年05月11日

シンポ「東京湾の原子力空母と原潜 その危険性を検証する〜福島第1原発事故の教訓は生かされているか?〜」

イベントの案内をいただいたので転載します。

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シンポ「東京湾の原子力空母と原潜 その危険性を検証する〜福島第1原発事故の教訓は生かされているか?〜」

日本への最初の原潜寄港から間もなく半世紀。巨大原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)配備から4年。横須賀は世界最大の原子力艦船の寄港地です。福島第1原発事故から1年3カ月、いま改めてその危険性を検証し、原子力艦船の寄港拒否、GW母港化撤回を求める世論を築くために、シンポジウム「東京湾の原子力空母と原潜―その危険性を検証する」を開催します。

日時:2012年6月9日(土)
14時〜17時(13時半から受付)

場所:明治大学リバティータワー13階1133教室

参加費:500円(資料代)

シンポジスト・報告テーマ:
千坂 純さん(日本平和委員会事務局長)
「アジアの平和と原潜・原子力空母の拠点・横須賀」

吉井英勝さん(日本共産党衆議院議員)
「米原子力艦船は本当に安全か? 福島第1原発事故の教訓から」

笠木 隆さん(神奈川県原水協事務局長)
「原子力空母GW配備と米原潜寄港の実態を告発する」

主催:原水爆禁止日本協議会(日本原水協)と東京・神奈川・千葉・埼玉各原水協で共催

【お問合せ】
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
〒113−8464 東京都文京区湯島2-4-4
平和と労働センター6階
TEL:03−5842−6031
FAX:03−5842−6033
E-mail:antiatom55@hotmail.com

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posted by KEN-NYE at 16:00 | TrackBack(0) | 日記諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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