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2012年04月28日

はしもとさんのぼーげん

なんか、元々は雑誌で批判されたことで吠えたみたいですが。

「年下のくせに呼び捨てにすんじゃねぇ」と2歳下に喚いておいて、その数分後には一回り超年上の方を呼び捨てですか。いやーなんたるダブルスタンダード。

この姿を見て、いくら見識の違う相手でも、批判する時こそ呼び捨てはやめよう、気をつけよう、と強く思ったのでした。

経緯を追ってみます。

SAPIO 05/09・16日合併号に「小林よしのり×中野剛志「橋下徹の愛国度」を仕分けする」という記事が掲載される



日の丸・君が代を尊重する保守派として、マスメディアに取り上げられることの多い橋下徹氏。
だが、その愛国者としてのイメージは本物なのか。「彼の影響力が無視できなくなった」と言う漫画家の小林よしのり氏と、「保守とは言えない」と断言する京都大学大学院准教授で、『TPP亡国論』(集英社新書)著者の中野剛志氏が、「橋下徹の愛国度」を論じる。

小林:わし、橋下徹の「維新の会」は小泉構造改革と同じ流れだから、「どうせまた改革派だろ」のひと言で済むと思っていたんだよ。しかし今は政党政治が混沌とした状態で、自民党も構造改革路線を総括していない。すると国民は橋下徹の新しさに注目してしまう。その影響力を考えると、やはり一度ちゃんと仕分けしておく必要があるね。
彼らの主張は、憲法9条改正や国旗国歌の問題、靖国参拝など、わしが過去に取り組んできたテーマばかり。で、すでに自虐史観を相対化するところまでは成功したわけ。だから、保守と称する連中がいまだにその話をしていると「まだそれが好きなのか」とウンザリするんだ。

中野:今はそれを、リスクなしで主張できるんですよ。敵が強大だった時には戦わず、先駆者が切り開いた道を勝ち馬に乗って進んでいる。
「維新の会」も同じで、「彼らは愛国心が強い」と思って投票した人は、改革路線まで受け入れたわけではない。数多くの政策を並べたマニフェストを丸ごと支持できる政党はないのですから、政策で選ぶのは無理です。だから、結局は「この人なら大局的に判断を誤らないだろう」と人品骨柄や政治手法で選ぶしかありません。橋下を「独裁的だ」と批判すると、「政策で判断すべきだ」と反論されますが、これはナンセンスです。(要約)


※ネットで拾ったものなので、正確性は確認できておりません。ご興味のある方は原本にあたってください。


これに橋下氏が吠え掛かったようです。









いやーもう完全に人格攻撃ですね。いや、私はこの中野剛志って方のことを知らないので何とも言えませんが、議論の中身に異を唱えるのではなく、「年上を呼び捨てにした」って理由のみでひたすら人格攻撃です。
(呼び捨てにしたと言っても、敬称を付けなかった程度のことであり、著名人相手ならよくあることだと思うんですが)
まあ、これで橋下氏が「自分より年長であれば、考え方の違う相手でも敬意を持って接する」という姿勢を貫いているのなら、一貫性はあるので「そういう価値観の人なのね」で済む話なのかもしれません。
が、このあと返す刀がお見事。




いやいや、小林よしのり氏は橋下氏より16ほど年長なわけですが、呼び捨てで問題ないと?
これ、一般的には「ダブルスタンダード」って言いませんかねぇ?
分かりやすいように時系列を入れ替えてみたんですが、橋下氏は意図的にこの入れ替えをやってたんでしょうか?



「バカ」とまで言っちゃいましたよ。
中野氏は橋下氏に対して「バカ」とか言ってるんでしょうか。
「一度も面識のない相手に、ほんとこういうもの言いができる大人がいるって言うのも日本もダメになったよな。もう自分が絶対に正しい、自分以外は間違いってな調子」
これ、橋下さんが言ってるんですよ。ご自身のことじゃありませんかねぇ。
そして、「これまでの経緯も含めてもう少し勉強してから批判しろ」って言うなら、小林氏の著著やら中野氏の著書を読め・・・とまでは言わないけど、せめて批判の対象となった発言をきちんと読んで、論立てしてから批判してくださいよね。

都構想、中身を勉強しようにも、勉強するだけの中身が存在しないのが現実のように思うんですが。
大阪に色々な問題があるのは事実でしょう。それを批判するのはいいことです。それを一気に都構想へ結びつける飛躍ぶりが理解できません。飛躍しすぎてるから、まともに突き詰めて考えれば考えるほど理解できなくなるんですよ。

橋下氏がキレた原因には、中野氏のことをTPPに関して「僕とは意見が180度違いそうだが、討論してみたいものだ」と評価するツイートをしているのに、雑誌上で批判されたことにあるのかもしれません。





このような方が大都市大阪を取り仕切るのに相応しいのかどうか、もういちど考えてみませんか。


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http://www.ken-nye.com/article/263428992.html



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posted by KEN-NYE at 10:28 | TrackBack(0) | 日記諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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