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2012年04月07日

不要な危機感を煽る政府。

「北朝鮮」というキーワードが出てくると、もうそれこそ条件反射のように騒ぎ立てる人たちが居る。

少しでも温和な路線を提案しようとすると、「北朝鮮の味方をする奴は日本から出て行け」とまで言われたりする。

ちょっと待て。おれは日本人だし、北朝鮮の味方をするつもりなんぞ爪の先ほどもないんだが?

さて、話題なのが北朝鮮の「衛星打ち上げ」である。

日本のマスコミは「ミサイル発射実験」と決めつけて報道し、沖縄、石垣島では観光客を追い出して自衛隊がPAC3を配備しつつある。

いや、だから待てと。「衛星打ち上げ」のロケットが他国の上空を通るのはお互い様だ(衛星打ち上げなら東向きなので、地球の自転方向と位置の関係上、単純に50/50とは言えないけど)。

他国の「衛星」を撃ち落としたりしたら、そりゃただごとじゃありませんぜ。
北朝鮮といえども、れっきとした、国際社会から認められた「国」なんだから。

ミサイル迎撃の不確実性・・・については、ここでは脇へ置いておく。

一番大切なのは、あの国の根本的な「姿勢」を改めさせることじゃないのか?
軍事力と技術力で国威発揚、国外の「敵」に不満を向けさせることで、国内の圧政を継続する。
それを改めさせないと、日本にとっての「脅威を取り除く」ことには繋がらない。

実際のところ、沖縄の米軍基地は平穏で、自衛隊だけがキィキィ騒いでるという。
日本こそが、北朝鮮の動きを利用して自衛隊を大騒ぎさせたいと思ってるんじゃないのか?

六ヶ国協議などの枠組みもあるのに、その連携も取ろうとするわけでなく、軍事対応ばかりを突出させる姿勢に、違和感ときな臭さを感じずにはいられない。

参考ブログ記事:
便乗型軍事演習にすっかり乗せられた国民
http://michisan.ti-da.net/e3974310.html





posted by KEN-NYE at 08:00 | TrackBack(0) | おかたいはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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