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2012年01月28日

4つのストロークとアクセント理論

(カテゴリ独立させました)


まあ、ドラムやってる人には常識なのかもしれませんが・・・
(といいつつ、「そんなのどうでもいいよ」という意識の方もいらっしゃるようですが)
モーラー奏法とかいう高度なやつはまた別として、ドラムのストローク(スティックの振り)は4種類に区別できます。
というか、「意識的に区別することによってスムーズにアクセントが付けられる」が正しいんじゃないかなぁ、と思ったりもします。
そうそう、ストロークの種類はアクセントを付けるためのものなのね。

そして、これはそのまま、ハンドパーカッションにも当てはまると思います。

さて、その基本は、アクセント音とノーアクセント音を区別するところから始まります。
「間の音量」とか「細かいニュアンス」とかは、この時点では無視です。
すべてをデジタル化することで単純化できるのが利点です。
(以下、「大」=アクセント、「小」=ノーアクセントで説明します)


ゴルフでも、長距離を飛ばそうとすれば、テイクバックを大きく取りますよね?
パターで微妙な距離を寄せる時は、テイクバックを小さくします。

これだけです。

・大きな音を出すときは、大きく振り上げる。
・小さな音を出すときは、あまり上げない。

音を出した直後は、次の準備が始まります。

・次の音が大きい時は、打った後振り上げる。
・次の音が小さい時は、振り上げない。

つまり、今から出す音の大きさと、次に出す音の大きさで、4つのパターンが決まります。

大→大・・・フルストローク(F)
大→小・・・ダウンストローク(D)
小→大・・・アップストローク(U)
小→小・・・タップストローク(T)

整理してみるとこれだけのことなんですね。ところが、片手だけを意識していれば簡単なんですが、両手を交互に使っていると、だんだん混乱してきます。
テンポが遅い時は誤魔化せても、早くなってくると手がグチャグチャになります。
ただ交互に叩くだけなら大丈夫でも、アクセントを付けようとするとリズムが崩れるんです。

これを整理する練習が、アクセント移動なわけです。

十六分音符4つにアクセントを付けると、アクセント1個が4パターン、2個が6パターン、3個が4パターン、全部アクセント、全部ノーアクセントまで入れて16パターンになります。

まずはゆっくり、手順を身体に染みこませます。
60BPMの四分音符で、「ダウン、タップ、アップ、タップ」とか声に出しながらゆっくりやります。
できそうならテンポを上げていきますが、少しでも崩れそうになったらすぐ落とします。
あと、右手スタートと左手スタートを両方やっておくのが後々に繋がると思います。

見づらいですが一応、パターン表を載せてみます。
(F=フル、D=ダウン、u=アップ、t=タップ。大文字がアクセント、小文字はノーアクセントです)

アクセント0個 tttt
アクセント1個 Dtut tDtu utDt tutD
アクセント2個 DDuu uDDu uuDD DuuD FtFt tFtF
アクセント3個 FDFu DFuF FuFD uFDF
アクセント4個 FFFF

違うパターンを繋げながらやっていくと、つなぎ目のストロークが若干変則的になりますが、まずは1種類1種類、確実にモノにしていけば、繋ぎ目もだんだんスムーズになってきます。

ちなみに、3日ぐらいこればっかりやってたら、だいぶできるようになってきました。
現在、4回やったら(つまり4/4で1小節分)次のパターンへ、でループさせています。
慣れてくると、あまりストロークの種類を意識しなくてもできるようになるようです。
今は他の練習も含めて60BPMの十六分音符ですが、もう少し上げられそうな気がしてきました。
とりあえず、120十六分ができるようになったらだいぶ上達かな?


そうそう、ダブル&パラディドルの方ですが、シングルを挟むことにしてみました。
2拍ごとに、
シングル→ダブル→シングル→ストレート→シングル→
リバース→シングル→インワード→シングル→ディレイド→シングル
でループです。
4拍ごとにした方がいいかもしれません。
試行錯誤を楽しんでます。


本業はどうした?おーい、ギターぁぁぁ。



posted by KEN-NYE at 00:08 | TrackBack(0) | 日記諸々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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