カホン、ジャンベに使えるか?ハンドパーカッション基礎練習。
のつづき。ちょっと内容を見直しました。
順序はまだ確定してません。
基本的に右足・左足で八分音符を踏みながら、日によって左手先行・右手先行を交互に。
(奇数日は左手、偶数日は右手を基本にしてますが、毎日できてるわけでもないので柔軟にやってます)

四分音符・フラム
二拍三連・フラムアクセント
八分音符・フラムタップ
三連符・スイスアーミートリプレット
十六分音符・シングル・フラムドミル
これでチェンジアップ・ダウンします。八分踏みながらの二拍三連に少し慣れてきました。

ダブルと4種パラディドルを4拍交代で交互にやります。
ダブルは、まあパラのない「ディドルディドル」な感覚ですよね。
具体的には
ダブル→ストレートパラディドル→ダブル→リバースパラディドル→ダブル→インワードパラディドル
→ダブル→ディレイドパラディドル
な感じ。
現時点で順番は確定してません。
あ、ディレイドからダブルを続けると3連打になるなあ。
まあ、テンポ速くてついていけなくなったら考えるか。1回だけ逆手からのパラ入れてもいいし。
慣れてきたら2拍ずつでチェンジすると、難易度上がるけど応用力も上がりそう。

はい、これが課題ですよね。私のウィークポイントです。(自爆)
1拍の中に、十六分音符は4個あります。
これにアクセントをつける組み合わせは、アクセント1個が4種類。2個が6種類。3個が4種類。
あと、全部にアクセント、ってのを足して15種類です。アクセント0個はアクセントの練習にならないので省きます。
適当にやってると、意外に思うようにならないんですよ。アクセント1個はまだいいんですが、2個以上になるとリズムが崩れます。
カホンを想定すると、スラップとベースが続いたりとかのパターンも考えられるので、ちょっとまずいですね。
というわけで、とりあえずダウン・アップ・タップ・フルの区別によるアクセント理論に基づいて、15種整理した表を自分用に作ってみました。
もちろん、現時点では書いただけであって、全くできません。
とりあえず、これが規定のテンポ(四分音符=60)でできるまでは、ここの集中練習をしたいと思います。
テンポを上げていくのはそれからになるのか、他の練習だけ先にテンポ上げるのか?しばらくやってみないとわかりません。
まあ、あくまでギターの練習の合間に、です。
さて、どうなるやら・・・